平成29年は大政奉還から150年、そして平成30年は明治維新から150年という、日本人にとって意義深い大きな節目を迎えます。これを受けて高知県も、平成29年3月4日より2年間、「志国高知 幕末維新博」を開催。また、京都市中心の「大政奉還150周年プロジェクト」には、高知市を含む全国20都市が参画。さらに日本政府も、「明治維新150年」記念事業を検討中です。そして平成29年は、坂本龍馬が「船中八策」を説いてから150年でもあり、龍馬の「船中八策」によって明治維新の大綱は確立されたともいえます。そんな龍馬の「船中八策」に由来するロマン漂う逸品が、「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)なのです。この酒を酌み交わしながら、150年前に思いを馳せる・・・大きな節目を体で感じ、貴方ならではの新時代の「八策」が生まれるかもしれません。
「司牡丹・船中八策」は、「この酒でないとダメ!」と断言するような熱烈なファンが、全国や海外にも多い銘柄であり、著名人や芸能人にも熱烈なファンが多いのが特徴です。そういった方々から、「最も土佐らしい辛口はコレ!」や、「カツオと合わせるならコレ!」等の嬉しい声も、大量にいただいています。そんな「司牡丹・船中八策」ファンになれば、全国に、そして海外にも、仲間の輪が大きく広がること請け合いです!
「司牡丹・船中八策」は、料理も酒も進み、冷酒でも常温でも燗でも美味しい超辛口です。品の良いナチュラルな香りとなめらかに膨らむ味わい、そして後口は潔いほど抜群のキレを誇り、そのバランスの良さは食中酒としての完成度の高さを表しており、どんな料理と合わせても、その味わいを損なうことなく、出汁のように下から支えるようにして引き立てます。特に和食、中でも新鮮魚介の美味しさを引き出す効果は絶大です。また、扱いのない飲食店に納入したところ、後日「こんな高い酒がこれほど出るとは!しかもこの酒を出すと料理もすごく出る!これまでどうして扱わなかったのか?!」との言葉をいただいたほどです。近年流行りのグルコース濃度の高い甘い酒ばかり扱っている飲食店も少なくない昨今、そういう酒だけでは、杯も箸も進まなくなるのです。超辛口酒の、食と合わせた美味しさを知れば、飲酒ライフが豊かになること請け合いです。
近年季節商品の人気はよく耳にしますが、定番が売れているという話はあまり聞きません。「司牡丹・船中八策」は、定番も季節商品も全て人気で、稀有な存在であるといえます。通年商品の定番「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)に加え、春には「薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)、夏には「零下生酒」(超辛口・純米生酒)、秋には「ひやおろし」(超辛口・純米原酒)、冬には「しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)、さらにプレミアムの「槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)と、全6アイテム(+特別ラベル1アイテム)が揃っています。四季折々の旬の料理に合わせて、様々な楽しみ方が可能であるということなのです!