「甘いだけの、ジュースのような軽い酒が多すぎる!」とお嘆きの、本物の酒の味がわかる大人のあなたに朗報!
酒質 | 土佐柚子リキュール・長期熟成大古酒 |
アルコール分 | 25% |
原材料名 | 米焼酎、柚子、糖類/酸味料 |
価格 | 1,780円(消費税込) |
容量 | 720ml |
<ご注意> 酒類の購入には、年齢制限がございます。 |
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個数 | |
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「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」と言われるように、柚子は実をつけるのに、他の果物などと比べ、大変長い年月がかかるといわれています。 そして司牡丹の柚子リキュール「柚子の大バカ十八年」は、自慢の本格米取焼酎に高知県北川村産の柚子をたっぷりと漬け込み、さらにそれを18年以上という長い年月長期熟成させた、前代未聞の贅沢なリキュールなのです。柚子が実をつけるのに実際に18年かかるとすれば、このリキュールとして発売されるまでには36年以上という年月がかかることになります。まさに今の時代に逆行するような「大バカ」な酒といえるでしょう。その味わいも、ジュースのようにフルーティでライトな近年流行りのリキュールとは全く正反対の、深く、濃く、トロリと甘い、どっしりとした重厚感が特徴です。甘いだけのジュースのような軽い酒が多過ぎるとお嘆きの、本物の酒の味が分かる大人のあなたなら、この愛すべき「大バカ」な酒のロマンをご理解いただけるものと存じます。是非ロックで、ゆっくりと、じっくりと、心ゆくまで大人の酒をお愉しみください。
「高知県北川村の柚子物語」
高知県は全国シェアの40%を占める柚子生産県です。そしてそのうちの4分の1が、「柚子王国」といわれる北川村産の柚子なのです。高知県東部に位置する北川村は、雄大な四国山地を背に多くの自然に育まれた、人口わずか1,200人ほどの小さな山村。そしてこの小さな村に、坂本龍馬とともに並び称される維新の志士・中岡慎太郎が生まれました。その慎太郎が、自生していた柚子の栽培を農民に奨励したのが北川村における柚子栽培の始まりとされており、高知の柚子づくりは北川村から始まったといわれる所以なのです。 しかし慎太郎の没後しばらくは、その話を口にする者は誰もいなくなります。「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」といわれるほど実をつけるのに年月のかかる柚子を植えるような者は、それこそ大バカじゃ、といわれるような時代になってしまったのです。・・・しかし、それからさらに年月が流れ、今、慎太郎が奨励した柚子が、村を支えています。
・開栓後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
・ゆずの成分が瓶の上部に付着したり、沈殿したりする事がありますが、天然ゆず由来の成分ですので、品質は問題ございません。
「20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。」「妊娠中・授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。」「飲みすぎに注意!」「お酒は適量を」
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