「日本一水のきれいな川」仁淀川の神秘の美しさを、味わいで体感できる絶品酒!「司牡丹・仁淀ブルー」!
司牡丹・仁淀ブルー 720ml | |
酒質 | 純米酒 |
日本酒度 | +6前後 |
酸度 | 1.7前後 |
アルコール分 | 16度以上17度未満 |
原材料名 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
原料米(精米歩合) | |
酒母・麹米 | 65% |
掛米 | 65% |
価格 | 1,530円(消費税込) |
容量 | 720ml |
<ご注意> 酒類の購入には、年齢制限がございます。 |
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個数 | |
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司牡丹・仁淀ブルー 300ml | |
酒質 | 純米酒 |
日本酒度 | +6前後 |
酸度 | 1.7前後 |
アルコール分 | 16度以上17度未満 |
原材料名 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
原料米(精米歩合) | |
酒母・麹米 | 65% |
掛米 | 65% |
価格 | 600円(消費税込) |
容量 | 300ml |
<ご注意> 酒類の購入には、年齢制限がございます。 |
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個数 | |
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仁淀川(によどがわ)は、西日本最高峰の石鎚山を源とする、全長124kmの高知県を代表する清流です。この川は、古来より「神河」と称され、「風土記」の中に「神々に捧げるための酒造りにこの清水を用いた」と記されている伝説の神の川でもあります。また仁淀川は、平成23年7月に国土交通省が発表した「全国165河川2010年水質ランキング」にて第1位を獲得し、名実ともに「日本一水のきれいな川」となりました。さらに、平成24年3月のNHKスペシャル「仁淀川~青の神秘~」という番組の放送以来、その「仁淀ブルー」と呼ばれるあまりに神秘的な美しさの青色に、全国に驚きと感動が広がっています。
そして司牡丹の仕込水は、この日本一きれいな仁淀川の水系の伏流水なのです。司牡丹の蔵が建つ佐川町は仁淀川の中流域に位置しており、周囲を山に囲まれた盆地であるため、この伏流水が豊富に湧き出しているのです。この仕込水は、やわらかい中にナチュラルな甘みを潜めた軟水であり、この水を口にした多くの人々から、その美味しさは必ずと言っていいほど絶賛されています。日本酒の原料の約80%は水であり、つまり司牡丹の80%は「美味しい」と絶賛される日本一きれいな川の伏流水であるとも言える訳です。司牡丹の根本的な美味しさの秘密は、ここにあると言っても過言ではないでしょう。
「司牡丹・仁淀ブルー」も、もちろんこの伏流水を使用して仕込まれた純米酒です。さらに、これまでも評価の高かった司牡丹の純米酒を、ワンランクブラッシュアップさせた酒質に挑戦しています。酵母は司牡丹の純米酒では初となる協会7号酵母を使用し、その良さを十二分に引き出すため、「火入れ」は1回のみとし、0℃以下の冷蔵庫にて「瓶貯蔵」を行うというものです。結果としてその香味は、より清冽なものになります。
艶やかでナチュラルな香りと、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいは、抜群の爽やかさを感じさせながら、後口は心地良くサラリと切れていきます。心の中に日本一水のきれいな川・仁淀川の神秘的な清流の風景が、きっと浮かんでくることでしょう。
そして「司牡丹・仁淀ブルー」のラベルと化粧箱には、写真家・高橋宣之氏の仁淀川の写真が使われています。日本一の清流仁淀川の美しさを知り尽くした写真家と言われている高橋氏は、平成24年3月放送のNHKスペシャル「仁淀川~青の神秘~」の撮影にも携わられました。化粧箱のメインに使われている写真は、まさに同番組で全国に衝撃を与えた神秘の美しさ、これぞ「仁淀ブルー」と言える水中写真の1枚です。
そしてラベルには、カワガラスがその「仁淀ブルー」の川に飛び込んだ、まさにその瞬間の写真が使われています。地上では全身真っ黒で地味なカワガラスが、仁淀川の中ではブルーとシルバーのコントラストの美しい翼をまとい、一瞬天使のような輝きを放つのです。そんな瞬間の輝きを感じながら、「司牡丹・仁淀ブルー」をご堪能いただけましたら幸いです。
1947年、高知県生まれ。1969年スペイン政府名誉留学でサラゴサ大学に3年間学ぶ。1972年帰国後、高知に戻りフリーランスの写真家となる。コマーシャルフォトのかたわら、「海」「土佐」の写真作品を制作。カメラ雑誌に発表。1978年ドイツ、ケルン、フォトキナ展招待出品。1980年ドイツ、ハンブルグMUSEUM FUR KUNST UND GEWEREBに作品が永久保存される。1987年「波」を撮りはじめて以来十数カ国の海を見てきたが、一つの憧れである「最果ての海」に魅せられ、マゼラン海峡の取材に入る。1989年「土佐の四季」「仁淀川」「花鳥風月」などをテーマに作品を制作。2006年ポーラミュージアムアネックスで写真展「光の造形」を開催。2007年ポーラミュージアムアネックスで写真展「煌く水」を開催。2010年よりEOS 5による動画撮影に入る。2011年、23年度文化庁芸術祭参加。23年度日本映画撮影監督協会賞受賞作品、NHK「仁淀川~知られざる青の世界」で動画映像を発表。2012年、高橋宣之写真集「NIYODO BLUE」を発売。同年、第17回高知県文化環境功労者表彰受賞。
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