司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 12月

12月

『大雪』(12月7日頃)

大雪に、ふろふき大根としぼりたて! 暦の二十四節気の「大雪」は、雪が激しく振り出す時期という意味。これはもう、雪のように真っ白な大根を使った料理が食べたい!ふろふき大根にキマリ!また、ちょうどこの時期に、 いい米を使った日本酒のしぼりたてが発売されます。司牡丹では「司牡丹しぼりたて・本醸造原酒」がこの頃発売。涼冷えくらいが適温でしょう。ちょっと濃い味付けをしたふろふき大根 にピッタリの相性です。

『忘年会』(12月)

今年の忘年会は百花の王・牡丹づくし! 今年の忘年会は、ちょっと趣向を凝らして「牡丹づくし」はいかがでしょう。まずは寒牡丹を飾 って牡丹鍋。牡丹鍋とは猪肉の鍋のこと。合わせるお酒はもちろん司牡丹!まずはリッチな 食前酒に「司牡丹大吟醸・天香国色(牡丹の異名)」を使い、牡丹鍋には「司牡丹本醸造古酒」 をぬる燗で!

『冬至』(12月21日頃)

冬至に一杯!かぼちゃに柚子湯、柚子リキュール。 暦の二十四節気の「冬至」は、陽光が最も弱く、昼間の最も短い日です。昔からこの日にかぼ ちゃを食べると中風にならないと言われています。ほっくりしたかぼちゃの煮物には、膨らみと 旨みのある純米酒が合いそう。司牡丹なら「豊麗司牡丹」が適します。また、この日には昔から 柚子湯に入る習慣があります。柚子湯に入る前には、食後酒として「司牡丹柚子リキュール・ ユモレスク」はどうですか?

『クリスマス』(12月25日)

クリスマスカラーの和風クリスマスパーティ! 毎年恒例のクリスマス。今年は少し趣向を変えて、和風クリスマスパーティはいかがでしょう。 まずツリーは、水引と土佐和紙で飾り付けます。料理はやはり鳥肉中心。七面鳥も欲しいけど、 和風の鳥唐揚げや土佐次郎の鍋なんかもいいかも。合わせるお酒は、ボトルやラベルのイメージ がクリスマスに合ったものを選びたい。クリスマスカラーは赤、白、緑、銀。司牡丹なら「司牡丹 吟醸まちす」や「司牡丹美薫」がピッタリです。

『年越し・大晦日』(12月31日)

年越しは、貴重な酒と貴重な鯨料理で、年越しソバとカウントダウン鏡開き! その昔、土佐の大晦日には大魚を食べる風習があったとか。大魚とは鯨のことで、鯨の煮物を 作り、家族全員で翌年の大成を、鯨に願かけて食べるのが年越し行事であったといいます。 最近鯨は大変手に入り難くなりましたが、それでもまだ、手に入れることはできます。こんな時 には、滅多に手に入らない、とっておきの最高の酒「司牡丹・深尾」で1年の締めくくりを祝したい! 貴重な酒と貴重な料理で1年の締めくくり!除夜の鐘が近づいてきたら、年越しソバをつくり、 「カウントダウン鏡開き」の準備。シャンパンでカウントダウンはもう飽きたという方には絶対オス スメ!新年をむかえるカウントダウンとともに、木槌で日本酒の鏡樽の鏡開きをするというもの。 盛り上げること請け合いです。

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