〈10月3日〉「登山の日」
(社)日本アルパイン・ガイド協会の重野太肚二氏が発案し、1992年(平成4年)に同協会が制定したがぜよ。日付は「と(10)ざん(3)」の語呂合わせと、1905年(明治38年)の10月に、日本山岳会が発足したきやと。
「登山の日」は、山に登ることで大自然に触れ、その素晴らしさから、自然を尊び恩恵に感謝する日ながやと。こりゃあこの日は、へんしも登山して、自然に感謝せにゃあイカンぜよ。ほんで、日本の自然の恩恵でもある日本酒を飲まなあいかなあよ。ほいでツマミも日本の自然の恵み、秋の山の恵み、キノコ料理でキマリぜよ。手軽にできるホイル焼きあたりがオススメながよ。ほいたら酒は、なんちゅうたち樽酒ぜよ!キノコは木の子じゃき、同じ木の風味を持っちゅう樽酒との相性は最高ながやき。
山頂で清々しい空気を吸うて錦秋の自然を眺めもって、秋の恵みのキノコ料理と樽酒を味わう・・・こりゃあたまらんぜよ!