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メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2021年4月 : 第174回目




皆さん、こんにちは。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。
あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。

さて、4月も末のGWに入りましたが、世の中はコロナの第4波真っ只中、
「緊急事態宣言」やら 「まん延防止等重点措置」やらで、
完全にGW気分は吹き飛んでしまっています。
土佐の高知は、現状は第4波がまだ来ていないという点が、
わずかながらの救いではありますが、
どう考えても、近々の第4波の到来は、避けられないでしょう。
ならば、今年のGWは、
そんなコロナ禍のことなど、一時でも忘れてしまうほどおいしい、
旬の絶品酒肴と旬の絶品日本酒で、
楽しい楽しい家飲みを堪能しようではありませんか!
そこで、今回ご紹介させていただくのは、
今が旬の走りといえる、室戸市黒耳(くろみ)地区のビワを使った、
「ビワとナッツとカマンベールのオリーブオイル和え」です!

室戸市吉良川町黒耳(くろみ)地区は日本一早い露地ビワの産地として有名で、
日当たりの良い南に向いた海沿いの急斜面、
かつ水はけの良い海成段丘(大地の隆起と波の侵食によって作られた地形)
で栽培されており、絶好の生育条件を備えているため、
この地区のビワは特別に 「黒耳ビワ」と呼ばれてブランド化しており、
出回り始める今頃の時期になると、待ってましたと飛びつくファンも少なくありません。
ちなみに高知県内では、室戸と須崎がビワの一大産地と言われています。
ビワの栽培は年平均気温15度以上で、
最低気温が−5度以下にならない場所が適地なのだそうで、
日本では千葉県より北では難しいようです。
そして、日当たりの良い南に向かう海沿いの急斜面が適しているようで、
そういう絶好の生育条件を備えた場所が、
室戸と須崎にはあるということなのです。
またビワの旬は、4月末から7月初旬の2ヶ月半ほどで、
初夏の短い期間にしか収穫できない、
大変季節性の強い果物ですから、
この時期になると
無性に食べたくなる方もいらっしゃることでしょう。

次にビワの栄養価ですが、
インド仏教の経典にも大変優れた薬効があると伝えられているほどで、
ビワに含まれているビタミンB17は、
ガン治療薬として研究が進められている物質であり、
腰痛や肩こり、冷え性、皮膚炎、高血圧、
糖尿病などにも効果があるといわれています。
さらに、カロテンのひとつである、
βクリプトキサンチンが多く含まれているのも特徴。
βクリプトキサンチンは、体内でビタミンAとして働き、
皮膚や粘膜、消化器官などを正常に保ち、高血圧の予防、ガン予防、
アンチエイジングにも効果があるといわれています。
その上、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も含まれており、
ガン予防やインフルエンザ予防に効果があると期待されているのです。
ビワにこれほど優れた効能があるなんて、
全く予想外の驚きなのではないでしょうか。

ビワをいただく時の注意点も少し。
バナナやメロンなどの果物は収穫後も熟れて美味しくなりますが、
ビワは収穫後に熟れるということはなく、
時間が経てば経つほど、ドンドン味が落ちていく果物なのです。
ですから、いかに採れたての新鮮なビワを買うかが重要です。
見分け方は、まずヘタがしっかりしており、
果皮にハリがあり、色に鮮やかさがある、
表面のうぶ毛がちゃんと残っているものなどが、
鮮度が良いビワといわれています。
またビワは日持ちが悪い果物ですが、
冷蔵庫に入れておくと、ヘタの部分が直ぐに黒ずんできたりします。
ですから常温保管が基本ですが、
どうしても冷たいビワが食べたい時は、
食べる直前の1〜2時間ほど冷蔵庫に入れるだけにするとよいようです。

では、早速ビワを使ってカンタンにできる絶品酒肴、
「ビワとナッツとカマンベールのオリーブオイル和え」を作りましょう!
ビワの皮をむいて種を取り、適当な大きさに切り、
砕いたミックスナッツと、
小さく切り分けたカマンベールチーズと混ぜ合わせ、
塩とオリーブオイルを振りかけて和え、仕上げに黒胡椒をかけたら、
もう出来上がりです!

まあ見てください、色目は全体に茶色っぽく地味ですが、
「絶対にウマイやつやんっ!!」と言いたくなるほど、
おいしそうなプロポーション!
早速、一口いただいてみましょう。
まずビワの果肉の柔らかさとカマンベールのトロリとした食感に、
ミックスナッツのカリッとした食感が加わり、そのコントラストが絶妙!
味わいは、ビワのジューシーで優しい甘味とほのかな酸味に、
カマンベールチーズのトロリと濃厚、かつ上品でクリーミーなおいしさと、
ミックスナッツの香ばしくナチュラルな木の実の旨味が加わり、
さらに、それらの味わいをオリーブオイルが包み込むように一体化させ、
さらにさらに黒胡椒のスパイシーさがアクセントになって、
これはウマイ!お酒が欲しくなる見事なバランスのおいしさです!

そして、このお料理のおいしさを倍増させる旬のお酒は、
4月中旬に出荷開始となった今が旬、毎年大人気の夏限定の季節商品、
「ブルー船中」こと、 「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)です!
春先に搾ったばかりの 「船中八策」の生酒を、
一切加熱処理をしないまま瓶詰めし、
マイナス5℃以下の零下にて瓶貯蔵したもの。
口中で軽快な旨みが心地良いほどなめらかに膨らみ、
後口は爽やかにスパッとキレる、
抜群のキレの良さを持つ超辛口の味わいは、初夏にピッタリです!
特に初夏が旬の爽やかさを持つ料理には、最適といえるでしょう。

では早速このお酒を、
「ビワとナッツとカマンベールのオリーブオイル和え」と合わせて、
ペアリングにていただいてみましょう。
まずはお料理を一口・・・うん!やっぱりおいしいです。
思わずお酒が欲しくなります。
そこに 「船中八策・零下生酒」をキュッと・・・。
うん!お料理が引き立つというのは、まさにこういうことって感じです。
このお料理のジューシー、クリーミー、クランチが
オリーブオイルに包み込まれたおいしさが、
このお酒の軽快な旨味で、まるで出汁を加えたように膨らみを増し、
口中で様々な味わいを融合させながら立体的にたなびき、
後口は潔いほど爽やかにサラリとキレていきます。
あまりのキレの潔さに、味わいを追いかけたくなってしまうほど!
つまり、またこのお料理が食べたくなる。
食べるとまたこのお酒が飲みたくなる。
交互にやると、本当に止まらなくなってしまいます!
まさにこれからの時期、
初夏の爽やかな風を感じさせてくれる
見事な組み合わせといえるでしょう!

春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう。



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■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」司牡丹酒造(株)発行

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