「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第9回秋の集い>のご案内
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この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸という恵まれた旬の豊かな食を味わいながら、さらにその季節ならではの旬の土佐酒を楽しむ・・・。そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」
(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)です。
そして、その第1回は清水サバ(秋)をメインに取り上げ、その後は天然真クエ(冬)、山菜(春)、初鰹と永田農法タマネギ(夏)、ツガニ(秋)、牡丹鍋(冬)、大ハマグリ(春)、バジルやトマトの夏野菜(夏)を取り上げて開催され、ご参加者からはそれぞれ沢山の悦びの声を頂戴いたしました。そして、この度<第9回秋の集い>の内容が決定いたしましたのでご案内申し上げます。今回メインに取り上げる旬のうまいものは、捕れたて日戻りの「戻り鰹ワラ焼きタタキ」です!高知県民は、皆さん鰹のタタキにはウルサイ方ばかり。私自身も鰹のタタキは大好物で、長年高知県内各地で美味しい鰹のタタキを求め歩いてきました。そして遂にめぐりあったのが今回のメイン、土佐久礼は多田水産さんの日戻りの「戻り鰹ワラ焼きタタキ」なのです。その日の朝に捕れたばかりの鮮度抜群の戻り鰹を、すぐさまさばいて即ワラ焼きにして、その晩にいただきます。しかも、高知県産の天然塩とブシュカン、土佐山田産のヤッコネギをたっぷりかけた塩タタキでいただけるのです!ハッキリ言って絶品です!私としましては日本一おいしい鰹のタタキだと実感しました。
当然その他にも、様々な旬の絶品お料理が出されるのはもちろん、それらの美味しさを倍増させてくれる、最適の相性を示す秋の旬の司牡丹もズラリとご用意いたします。旨みタップリに熟成した、秋しか飲めない「ひやおろし」、ナチュラルな木の風味が深みを増す「樽酒」、高知県唯一の昔造りの「山廃仕込み」、そして旨みの乗った幻の斗瓶囲いの大吟醸酒等々、心ゆくまでご賞味いただけます!・・・旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度で、土佐の秋のうまいもの話しと秋の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。これぞ「土佐の秋」といえるような幸せのひとときを、ご参加いただいた皆様にはお約束いたします。必ずやご満足いただけることでしょう。しかし、大変申し訳ございません。会場の都合により、この度ご参加いただけます人数は先着50名様限定とさせていただきます。ご参加ご希望の方は今すぐ、お申し込みをいただけましたら幸いです。 敬具
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局・司牡丹酒造(株)社長 竹村昭彦
★ご注意!通常秋の会は「秋分の日」に開催いたしておりますが、今回は都合により3日前の9月20日(土)開催とさせていただきます。
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」<第9回秋の集い>
<日 時> 平成20年9月20日(土)<秋分の日3日前> 18:30〜
<会 場> 「城西館」 高知市上町2−5−34 TEL:088−875−0111
<会 費> 7500円(お一人様)
<主 催> 「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」事務局 (担当:本越理香子)
〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1299 司牡丹酒造(株)内
TEL:0889-22-1211 、 FAX:0889-22-4116
E-mail : akihiko@tsukasabotan.co.jp
<お申込締切>平成20年9月16日必着。ただし定員の50名に達し次第、締切日
以前でも締め切らせていただきますので、その点はご了承ください。
<ご注意!> 日戻りの鰹は鮮度抜群で絶品ですが、海が荒れて漁が行なわれない
場合は、当然入手は不可能になります。その場合は、前日もしくは
前々日に捕れた鰹に変更されることも考えられます。冷凍モノだけ
は使用しない予定ですが、万一台風等で何日も漁がない場合は、
冷凍モノになる場合もあり得ます。その際は必ず前日までにその旨を
ご連絡させていただきますので、その点何卒ご了承いただけましたら
幸いです。 |
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