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メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2019年1月 : 第147回目




皆さん、こんにちわ。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。
あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。


さて、今年も司牡丹の町佐川町は、
土佐の高知とはいえ標高の高い盆地であるため、
やはりこの時期は寒さがとても厳しく、
恥ずかしながら、ババシャツとモモヒキと靴下二枚重ねが欠かせません。
そしてそんな寒い時期に取り上げる、今年最初の土佐の旬のうまいものは、
「鰹節乗せホウレン草のお浸し」です。
そんなベタな料理と笑うことなかれ、実は凄い栄養価と凄いおいしさの、
凄い料理だったのです!

ということで、早速まずはホウレン草について調べてみました。
ホウレン草は、アカザ科ホウレン草属の緑黄色野菜で、
原産地はペルシャ地方とされ、
日本には江戸時代の初め頃に伝わったとされています。
ヨーロッパやアメリカなど世界各地で食用とされており、
東洋種は葉の切れ込みが深く尖った形をしておりアクが少なく、
西洋種は葉の切れ込みがなく丸みを帯びていて
厚みがありアクが強いようです。
もっとも、今市場で出回っているもののほとんどはこの2種の交雑種で、
両者のいいところを残しているのだそうです。

そしてホウレン草は、全国各地で栽培され、地域を変えながら収穫されて、
通年市場に出回っていますが、本来の旬は11月〜1月頃の冬場で、
この時期は色も濃く、栄養価も高いのだそう。
ちなみにホウレン草は、総合栄養野菜と呼ばれるほど栄養豊富な野菜。
たとえば鉄分は、
牛レバーと同じくらい豊富に含まれているというのですから、驚きです!
鉄分は、赤血球を作る材料になり、貧血予防に役立ちます。
またβカロテンも豊富ですが、こちらは活性酸素の働きを抑制することで、
ガンの予防などの効能があります。
次にビタミンCも豊富ですが、
こちらは免疫力を高めて風邪などの予防に役立ち、
コラーゲンの生成を促進させ、シミなどを防ぐ美肌効果もあります。
さらに血圧を下げる効果があるカリウムも豊富ですし、
骨の形成を助けるマンガンも、
根元のピンク色の部分に豊富なのだそうです。
さらにさらに、冬の旬のホウレン草は、特に栄養価が高いのだそうで、
たとえば冬のホウレン草に含まれるビタミンの量は、
夏のホウレン草の約3倍近くもあるのだとか!
あらためてホウレン草って、
ホントに凄い栄養価だったんだと思いませんか?

続いては、土佐の高知名物の鰹節についても調べてみました。
実はこちらも、ホウレン草に負けないくらい凄い栄養価を有していました!
まず何といっても鰹節が凄いのは、
「高タンパク、低脂肪、低カロリー」
3拍子が揃っているという点でしょう。
さらに、カリウムやリンなどのミネラルが豊富で、
様々なビタミン類も豊富に含んでいるのだそうです。
そして、健康に欠かせない必須アミノ酸9種類の全てが、
鰹節には含まれているのだとか!
このように栄養豊富な鰹節は、血圧降下、疲労回復、新陳代謝促進、
脂肪燃焼促進、骨を丈夫にする、アンチエイジング、リラックス効果、
免疫力を高める、血流を良くする、デトックス効果、
脳細胞活性化などの効能があると言われているのです!
これはつまり、冬のホウレン草のお浸しに鰹節を掛けたら、
最強の栄養満点食品になるということなのです!
ベタな料理などと言って笑ってはいけない理由が、
ご理解いただけましたでしょうか。

そして早速、高知県産のホウレン草と鰹節を買ってまいりました。
では、「鰹節乗せホウレン草のお浸し」を作ってみましょう。
まずはホウレン草を流水でよく洗い、
鍋にお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れて、
ホウレン草の根元から先に熱湯に入れていきます。
根元だけで1分、全体を投入して15秒といったところでしょうか。
ポイントは、茹ですぎると豊富な栄養価が流れ出してしまいますから、
根元以外はしゃぶしゃぶ感覚で
サッと湯通しする程度にすることくらいでしょうか。
あとは、お湯から上げてサッと水につけて一気に熱を取り、
ギュッと絞ってから切り分けるだけ。
お皿に盛って少なめに醤油をかけて、
その上からタップリの鰹節をかければ、もう完成です!

マゼマゼして、ちょっとツマミ食い・・・
パクリ・・・う〜ん、おいしいっ!
実は私が子供の頃に、このお浸しを母親がよく作っていました。
ホウレン草と鰹節と醤油だけのあまりにシンプルな料理ですが、
鰹節好きの私にとっては、
「オカカご飯」同様に大好きな料理のひとつだったのです。
久しぶりに食べましたが、やっぱり最高においしいです!
特に旬のホウレン草の甘味が、
鰹節の旨味とほのかな醤油の辛味で見事に引き立てられて、
旨いこと旨いこと!

そして、この旬の「鰹節乗せホウレン草のお浸し」
おいしさと高い栄養価を、さらに倍増させていただくには・・・
この時期旬の日本酒を合わせていただくこと!なのです!
今回は、「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・しぼりたて」
(超辛口・本醸造生酒)を用意させていただきました。
南国土佐の太陽のようにカラリと晴れ渡るおいしさの
「土佐の超辛口本醸造」の、冬限定「しぼりたて生酒」バージョンは、
柑橘類を彷彿とさせるフレッシュな含み香と鮮烈な味わいが特徴です。
そのコストパフォーマンスの高さは、「このおいしさでこの価格!?」
との驚きの声が、毎年全国から聴こえてくるほど。

では早速、「鰹節乗せホウレン草のお浸し」「土佐超しぼりたて」を、
合わせていただいてみましょう。
まずは「お浸し」を一口いただき、
続いて「土佐超しぼりたて」をキュッとやれば、
この酒のフレッシュな風味と鮮烈な味わいが、
ホウレン草の甘味と鰹節の旨味と醤油の辛味を一瞬にして絶妙に融合させ、
口中で膨らみを増していきます。
そして後口は、心地良いほど潔くキレて、
口中を爽やかに洗い流してくれるのです。
すると、また「お浸し」が食べたくなる。
食べたらまた「しぼりたて」が飲みたくなる。
「お浸し」「しぼりたて」「お浸し」「しぼりたて」「お浸し」・・・
これは交互にやると、箸も杯も間違いなく止まらなくなります!
今回は、きわめて当たり前過ぎるシンプルな料理だったお陰で、
旬の野菜の真のおいしさと、鰹節という発酵食品の真の底力を、
あらためてハッキリと体感することができたような気がします。



春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう。


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■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」  司牡丹酒造(株)発行

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