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メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2016年7月 : 第117回目




皆さん、こんにちわ。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。
あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。


さて、今年の高知の7月は、台風もなく、
比較的例年よりお天気に恵まれていたように感じます。
晴れの日が続くのはいいのですが、
年をとると年々暑さがツラくなってくるのは、勘弁してほしいものです。
さて、そんな盛夏に取り上げる今回の土佐の旬の食材はゴーヤーで、
「ゴーヤーの酢味噌和え」を作ってみたいと思います。


まずゴーヤーとは、和名は「ツルレイシ」というそうで、
苦瓜とも呼ばれる、ウリ科ツルレイシ属のつる性の一年草だそうです。
原産地は熱帯アジアといわれ、日本には江戸時代に伝わったらしく、
沖縄と九州を中心に栽培されてきましたが、
近年は全国各地で栽培されているのだそうで、
高知県でも最近は産直市などで夏の定番となっています。
旬は、6月から8月の夏場ですから、まさに今が旬の真っ盛りです。


次にゴーヤーの栄養価や効能ですが、
まずは南方の野菜ですから、水分も多く、体を冷やす効果もあるため、
やはり暑い夏にはうってつけの野菜といえるようです。
また、ゴーヤーの苦味成分には、胃の働きを活発にして消化液を出し、
食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和する効果があるのだそう。
チャランチン、モモデルシン、コロコリン酸などが苦味成分の基で、
チャランチンはインスリンとグルカゴンの分泌促進、
コロコリン酸はインスリンの分泌促進の効果があり、
血糖値の正常化にも働いているといわれています。
さらに、特筆すべきはそのビタミンCの量。
何とレモンの約2〜4倍、トマトの約3〜5倍というのですから、驚きです!
しかもゴーヤーのビタミンCは、野菜の中で唯一(唯一ですよ、唯一!)、
加熱に強いという特性まで持っているというのです!
ビタミンCには、美肌美白効果もありますから、
これは女性の皆さんには嬉しい限りではないでしょうか。
さらに、食物繊維も多く含まれ、何とセロリの約30倍!
食物繊維は、腸内環境を整え、
コレステロール値を低下させる効果や血糖値を下げる効果もあり、
糖尿病予防効果もあるのだそう。
さらにさらに、カルシウムも多く、これまた何と牛乳の約14倍なのだとか!
カルシウムは、骨を丈夫にしてくれる他、
老化防止や免疫力向上などの効果があるようです。


まだまだあります!
貧血予防に効果のある鉄分はホウレン草の約2倍、
体脂肪の増加を防ぐ効果のある共益リノール酸も多く含むというのです!
これまでも、いろんな栄養価の高い食材を取り上げてきましたが、
そんな中でもゴーヤーは群を抜いています!
ですから食べ過ぎには注意。
良く効く薬は取り過ぎると毒になるのと同様、
ゴーヤーの苦味成分も取り過ぎると胃散が出過ぎ、
腹痛や下痢を起こすこともあるようですから、注意が必要なのです。


では早速、「ゴーヤーの酢味噌和え」を作ってみましょう。
まずはゴーヤーを縦に半分に切り、スプーンで種とワタを取り除きます。
続いてスライスしますが、
私はゴーヤーのパリッとした食感が残っている方が好きですので、
やや厚めにスライスしました。
次に、スライスしたゴーヤーに軽く塩を振ってよくまぶし、少し置きます。
私はゴーヤーの苦味が好きですので、あまり置きませんでしたが、
苦手な方は10〜20分くらい置くと苦味が減るようです。
続いては、そのゴーヤーを熱湯で茹でます。
これも、私は苦味があり食感もあった方が好きですので、
1分も茹でないくらいでしょうか。
熱湯から上げたら、サッと流水にさらし、その後は水気をよく切ります。


次に酢味噌作りですが、まずは擂り鉢でゴマを摺ります。
そこにお好みの分量で、味噌、酢、砂糖を加え、よく混ぜます。
私は酸っぱい方が好きですので、お酸を多めにしました。
この酢味噌とゴーヤーをよく和え、お皿に盛って、
上から鰹節を振りかければ、「ゴーヤーの酢味噌和え」の完成です!
冷蔵庫でよく冷やしてからいただけば、より夏らしく爽やかでしょう。
これは簡単で、誰にでも作れそうですね。


そして、この「ゴーヤーの酢味噌和え」のおいしさを、
さらに倍増させていただくには・・・
この時期旬の日本酒を合わせていただくこと・・・ですよね!
今回は、「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」を選ばせていただきました。
冬場に搾られた本醸造酒を、マイナス5℃以下で生のまま貯蔵し、
瓶詰め時に1度だけ火入れ(加熱殺菌)した、常温流通可能で、
かつ夏らしい生っぽいフレッシュな風味も楽しめるというお酒です。
フレッシュ爽やかで、かつしっかりした旨みも膨らみ、
後口はスカッとキレるおいしさは、
「この旨さで本醸造?!」と驚かれる方が続出で、
300mlで410円(消費税別)というコスパの高さも魅力です。


では早速、「ゴーヤーの酢味噌和え」「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」
合わせていただいてみましょう!
まずは「ゴーヤーの酢味噌和え」を一口・・・
パクッ・・・シャキ、シャキ・・・うん!旨い!
ゴーヤーのシャキッとした食感と苦味、酢味噌の甘味、辛味、酸味、
鰹節の旨味などが、見事に調和して、苦味や酸味だけが浮き立つことなく、
まるでこの単純な料理の中に、この世のあらゆる味という味が、
凝縮して存在しているかのような、
大袈裟でなく、そんな見事なおいしさです。
そこに、よく冷えた「本醸造生貯蔵酒」をキュッと・・・。
あぁ・・・爽やかっ!
この料理の全ての味という味が、
一層一体感を増して口中いっぱいに膨らんで、
後口は爽やかにサラリとキレ、
盛夏の高原に吹きわたる風のような心地良さを感じさせながら、
酒のおいしさが倍増するかのようです!
すると、またこの料理が食べたくなり、
次の一口をいただけば、二口目の方がより味わいの輪郭がクッキリして、
料理のおいしさが倍増するかのよう!
すると、またこの酒が飲みたくなる、
飲んだらまたこの料理が食べたくなる・・・
これはホント、交互にやると杯も箸も止まらなくなる、
見事な酒と肴の組み合わせといえるでしょう!


料理法も簡単ですし、何より栄養価も豊富で夏バテ防止にもなり、
しかもおいしくて、日本酒ともバッチリ合うというのですから、
これはもう、夏の定番中の定番料理にすべきでしょう。
さらに、このお酒なら、夏休み中に毎晩1本空けても、
財布の負担も少ないですし、もはや言うことなしですよね!


春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう。



■ 「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」は、コチラをクリック!
http://www.tsukasabotan.co.jp/standard/namacho.html

★「きもと純米かまわぬ・生酒」は、全国の地酒専門店の一部にて販売しています。入手につきましては、大変申し訳ございませんが、ネットにて検索をお願い申し上げます。

■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」  司牡丹酒造(株)発行

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