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メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2016年4月 : 第114回目




皆さん、こんにちわ。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。
あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。


まずもって熊本・大分の震災にて被災された皆様に、
心からお見舞い申し上げ、
お亡くなりになられた方々に、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
南海大地震がいつ起こってもおかしくない高知県、
本当に他人事ではありません。
一刻も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。
 
 
さて今回は、春から初夏にかけての今頃の時期にまさに旬ど真ん中の、
「うすいえんどう」を取り上げさせていただきます。
「うすいえんどう」の風味の「青い味わい」は、
まさに薫風そよぐ今頃の時期にピッタリ!
その「うすいえんどう」をタップリ使った「かき揚げ」を、
今回はご紹介いたしましょう。
 
 
さて、えんどう豆はマメ科エンドウ属で、豆を食べる「実えんどう」と、
豆が大きくなる前に若取りしてサヤごと食べる
「絹さや」などの「さやえんどう」があります。
今回取り上げる「うすいえんどう」は、
サヤを取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」の一種で、
一般的にグリーンピースと呼ばれている種類ですが、
グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少なく、
ホクホクした食感が特徴で、
関西地方では古くから春を告げる旬野菜として
親しまれている食材なのだそうです。
明治時代にアメリカから入ってきた実えんどうが、
大阪府羽曳野市碓井で栽培されたのが、
「うすいえんどう」の名前の由来なのだとか。
その後、和歌山県など西日本を中心に、
栽培地が拡がっていったのだそうです。
旬の時期は、3〜5月ということですから、まさに今が旬の真っ盛りです!
 
 
次に「うすいえんどう」の栄養についてですが、
まず豆類全般には良質のタンパク質が豊富に含まれており、
これは人間の筋肉や血液を作るための重要な栄養素で、
丈夫な体を作る基礎になります。
さらに「うすいえんどう」は、豆類の中でも炭水化物を多く含み、
カロテン、ビタミンB1・B2・B6、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸など、
多くの栄養素が含まれているのだそうです。
食物繊維は腸のぜん動運動を促進しますので、
便秘予防の効果が期待できますし、
カリウムは高血圧予防効果、
ビタミンB1は疲労回復効果などが期待できるらしいです。
 
 
さて今回は、高知市の名店「居酒屋 左」さんの大将の宇賀さんに、
「うすいえんどうのかき揚げ」を作っていただいたのですが、
宇賀さんはまず、「うすいえんどう」の鮮度の良さを封じ込めるため、
採れたてをすぐにサッと茹でたものを使われていました。
さらに宇賀さんは、「うすいえんどう」「黒豆」を使って、
かき揚げにされていましたが、
もちろん「うすいえんどう」だけでもおいしいですし、
またお好みで新タマネギやニンジンやチリメンジャコなどと
一緒に揚げるのもお薦めいたします。
コツは、具材を衣(天ぷら粉など)に混ぜたら、
スプーンやヘラなどですくって、180度程度に熱した油に、
崩れないようにゆっくりと投入することでしょうか。
カラッと揚がったら出来上がり。
味付けは、「うすいえんどう」の採れたての青い味をより堪能するため、
シンプルに塩だけでいただくことをお薦めいたします。
 
 
そして、この旬の「うすいえんどうのかき揚げ」のおいしさを、
さらに倍増させて楽しむには・・・
この時期旬の日本酒を合わせて楽しむのが一番!
今回は、「左」さんに納品されたばかりの季節商品、
「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を合わせていただきました。
このお酒は、明治新政府のあり方について
坂本龍馬さんが船中にて考えた策に由来する、
司牡丹の人気ナンバーワン商品「船中八策」の、
夏限定の生酒バージョンです。
毎年大人気で、即完売していますが、
今年は4月11日から出荷開始され、もはや予約で完売しています。
 
 
さて、早速いただいてみましょう!
まずは「うすいえんどうのかき揚げ」に、
チョコッと塩を振って・・・サクッ、サクッ、ホクホク・・・
おほっ!カラッと揚がっています!
サクサクでアツアツの衣の中から、
「うすいえんどう」独特のホクホクの食感と、
上品な甘みと旬の青い味わいが、口中いっぱいに膨らんでいきます。
これはまさに、今頃の季節にピッタリの、
「青い味わい」という表現がバッチリハマる、絶妙なおいしさです!
そこに、よく冷えた「船中・生」をキュッと・・・。
生酒独特の軽快な旨みが心地よいほどなめらかに膨らみ、
「うすいえんどう」「青い味わい」を下から支えるように押し上げて、
見事に引き立ててくれます。
さらに、このお酒の超辛口の抜群のキレの良さが、
膨らんだ「青い味わい」と油分を、爽やかにスパッと切ってくれるのです。
するとまた、「かき揚げ」が食べたくなる、
食べたらまたこのお酒が飲みたくなる、
「かき揚げ」「船中・生」「かき揚げ」「船中・生」
「かき揚げ」「船中・生」・・・
これは真剣に、交互にやると、箸も杯も止まらなくなります!


■ 「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)はこちら
http://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=548

■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」  司牡丹酒造(株)発行

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