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メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2011年3月 : 第53回目




まずもって、この度の震災に被災されました皆様に
謹んでお見舞い申し上げ、
一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


こんにちは。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。
あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。


なお、震災や原発などで日本中が大変なことになっているこんな時期に、
こんなメルマガを送るというのはどうなのかと、悩みましたが、
こんな時期だからこそ、旬の食材と旬の日本酒のパワーで、
日本中が少しでも元気になっていただきたいという思いが、
私には強くあります。
また、西日本がいつまでも自粛ムードで沈んでいては、
それこそ復興が遅れるというもの。
そんな思いに免じて、何とぞご寛容いただけましたら幸いです。


さて、今年の3月は暑くなったり寒くなったりと、
なかなか気温が定まりませんが、
どんなときでも、それでも必ず春は来るもの。
土佐の高知でも美しい桜の花が開きはじめました。
そんな桜の季節になると旬の食材として私は、
貝類が無性に食べたくなるのです。
そこで今回は、ホタテ貝よりおいしいともいわれる
長太郎貝を取り上げましょう。


長太郎貝というのは高知での通称で、
一般には緋扇貝(ヒオウギガイ)といわれます。
房総半島以南の水深20mくらいまでの岩礁あたりに生息しています。
ホタテ貝と同じイタヤガイ科の二枚貝で、
ホタテが寒い海域に生息しているのに対して、
長太郎貝は暖かい海域を好むのだそうです。
旬は3〜5月頃の春から夏にかけて。
この貝を見つけた土佐の漁師の名前が長太郎だったということで、
土佐では長太郎貝と呼ばれるようになったといわれています。


そして、この長太郎貝がユニークなのは、
何といってもその貝殻の色のカラフルさ。
まるでカラースプレーで色を塗ったかのようなのです。
近海の天然物は赤褐色が多いようですが、
他にも黄、橙、紫や、
中にはマーブル色をしたものまであるのだそうです。
この鮮やかな色彩は、
付近にある珊瑚礁にまぎれて
敵から身を守るためだといわれているそうですが、
確かなことはハッキリとは分からないようです。


そんな長太郎貝の栄養価は、
やはり何といってもタウリンの豊富さがウリ!
タウリンは、脳の働きや目の働きを活発にする効果や、
疲労回復や免疫力向上、
さらに肥満改善などにも効果があるそうです。


しかも、良質なタンパク質やカルシウム、ビタミンAやE、
ミネラルにも恵まれており、
特に注目は亜鉛とビタミンB12。
亜鉛は、タンパク質の代謝を促進させる働きを持ち、
さらに味覚を正常に保つことにも関係しているのだそう。
たとえばダイエット中などには亜鉛が不足しがちになって
味覚障害に陥りやすいそうなのですが、
それを避けるのに最適なのが、貝類なのだそうです。
そしてビタミンB12は、
不足すると悪性貧血になったり体がだるくなったりするのだとか。
またビタミンB12は、
一般的には高カロリーの動物性食品に含まれているのですが、
貝類だけは別で、低脂肪・低カロリー!


つまり食卓に長太郎貝などの貝類を上手に取り入れれば、
栄養のバランスも良くなり、
カロリーコントロールもできるということなのです!
私も、あらためて貝類の素晴らしさを認識いたしました。
お見それしました。


では早速、長太郎貝を調理してみましょう。
朝捕れ鮮度抜群の、須崎産の長太郎貝です。
生でもいただけるくらいの活き長太郎貝のおいしさをより引き出すなら、
長太郎貝のしゃぶしゃぶが最高でしょう!
まず沸騰したタップリのお湯に、殻ごとそのまま投入。
貝の大きさにもよりますが、
実際はしゃぶしゃぶというほどではなく、
1分くらいはゆでたほうが良いようです。
特に肝の部分は、しっかりゆでておかないと心配ですから。
ゆでられた長太郎貝は、簡単に貝殻からポコッとはずれます。
それをお玉ですくって、全体をザク切りにして、
再び皿代わりに貝殻に乗せ、ポン酢をかければ早くも完成です!


その濃厚な甘みと豊かなコクは、
ホタテ貝よりおいしいとおっしゃる方も少なくありません。
特にしゃぶしゃぶにすると一段と甘みが増し、
そのやわらかなコクのあるうまさは、
貝類の中でも最高ランクといえるのではないでしょうか。
ちなみに高知では、
皿鉢料理などの組み物に長太郎貝が入っていたりしますが、
焼いてから時間が経っていたり、火が入り過ぎていたりして、
硬くなってしまっている場合も少なくありません。
長太郎貝を真においしくいただくには、
鮮度の良さと熱を通し過ぎないことが大変重要です。
是非覚えておいてください。


さて、そんな旬の長太郎貝の美味しさをさらに倍増させるには・・・
やはりこの時期旬の日本酒を合わせていただくこと!
今回は、この3月21日(3、2、1、発射!)に解禁になったばかりの新酒、
「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」
を合わせてみました。


ちなみに「土佐宇宙酒」とは、
宇宙を旅した高知県産の酵母と高知県産の酒米を使って醸された、
前代未聞世界初の日本酒!
宇宙に酵母や米を打ち上げるなど、
到底不可能と思われていた壮大な夢を3年がかりで実現し、
高知県酒造組合の各蔵元から新発売されて以来6年目の解禁となります。
また、このお酒を飲めば宇宙のパワーが味方して、
夢を叶えてくれるとも言われていますので、
司牡丹の宇宙純米酒は
「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」と名づけられました。


では早速、長太郎貝のしゃぶしゃぶポン酢がけと、
涼冷え(15℃程度)に冷やしたこのお酒を
合わせていただいてみましょう!
まずは長太郎貝をぱくり・・・。
あぁ、やっぱりおいしいっ!
濃厚な甘みと肝のホロ苦さが絶妙!
そこにすかさず、「宇宙純米酒」をキュッと・・・。
長太郎貝のナチュラルでやわらかい甘みと肝のホロ苦さが、
この酒の爽やかなコクとなめらかな旨みによって見事に融合、調和して、
口中で心地いいほど膨らんで、後口はサラリとキレていく・・・。
それはまるで、春の海の生命のパワーをいただき、
それがさらに宇宙大にまで膨らんでいったかと思うと、
一瞬にして体内に凝縮されて全身に沁みわたっていくようです!
やはり貝類、特に生のおいしさが際立つシンプルな調理法の貝類は、
日本酒以外合わせるお酒はないと言えるでしょう!


ちなみに今回、長太郎貝と宇宙酒をいただきながら、
一刻も早く今回の大震災から日本が復興し、元気を取り戻しますように、
宇宙のパワーにそんな夢を叶えていただけますようにと、
心から祈らせていただきました。


春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう。


■「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」はこちらをクリック!
http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/ucyuu-Ryuu/utyuusyu/order-ucyuu-Ryuu.html

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