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「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2010年12月 : 第50回目



件名:【日本の旬を10倍楽しむ秘訣!】<50>


こんにちは。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。

あなたは【おいしいものをさらにおいしくして食べたい!】
と思いませんか?
このメルマガは、日本の旬の本当においしいものをご紹介し、
さらに一層おいしくして楽しむ秘訣も併せて、
月1回程度のペースでお届けいたしております。

さて、龍馬ブームに沸いた2010年の年の瀬もおしせまり、
いよいよ街も煌びやかに装うクリスマス。
この時期あたりになると、七面鳥ではないですが、
私は地鶏が食べたくなるのです。
それも和風に、水炊きなんかが最高ですね!
・・・と、いうことで今回は、
地鶏の水炊きをご紹介いたしましょう。

地鶏といえば、あまり知られていませんが、
実は我が土佐の高知は、日本一の地鶏王国なのです!
地鶏・・・いわゆる日本鶏の主たる品種34種類のうち、
高知県原産は8種類。
うち6種類は天然記念物に指定されています。
ちなみに日本で天然記念物に指定されている鶏は全国で17種。
そのうち6種類が高知県原産ですから、
日本一の地鶏王国という訳なのです!

そしてそんな高知県原産の天然記念物である「土佐地鶏」の雄と、
「ロードアイランドレッド」(こちらも在来品種の地鶏)の雌を
交配して生まれた一代雑種が、そのおいしさは群を抜くといわれる地鶏、
「土佐ジロー」なのです。
テレビ番組「どっちの料理ショー」(平成11年9月放送)
に取り上げられて大ブレイクし、
いまやなかなか手に入りにくい大人気ブランドとなったのです。

鶏肉の栄養価としては、脂質が大変少なくタンパク質が豊富で、
鶏肉は吸収が良いので胃腸の弱い人のタンパク質補給には、
大変効果的だと言われています。
またビタミンAが豊富で、疲れ目などにも効果を発揮します。
特に手羽先にはコラーゲンも豊富で、
ハリや艶のある肌や髪をつくる効果もあると言われています。

そして「土佐ジロー」ならではの特徴としては、
さらに脂質が極端に少なく(脂肪分は約2%程度)、
脂の質もサラリとしており、肉のキメが細かく、
臭みがなく、旨みが濃厚(アミノ酸豊富)だという点。
そのため、ブロイラーの鶏肉に慣れた人は硬いと感じるかもしれませんが、
噛めば噛むほど濃厚な旨みがジュワッと沁み出して、
一度食べると、
もはや他の鶏肉では満足できなくなるとまで言われているのです。

ちなみに「土佐ジロー」の肉は、
一時は幻の地鶏と言われたほど入手困難でしたが、
最近は養鶏農家も増えており、インターネットの通販などでも
手に入るようになっていますので、
ご希望の方は、「土佐ジロー」で検索してみてください。

さあ!そんな「土佐ジロー」で、早速水炊きを作りましょう!
鍋料理ですから作り方はいたって簡単。
鍋にタップリの水を強火で煮立たせたら、
「土佐ジロー」の骨付きぶつ切り肉を投入。
再び煮立ったら、
お好みでタップリの野菜などの具材を入れましょう。
豆腐、白菜、大根、ニンジン、キノコ類・・・等々。
再び煮立ったら中火にして、水菜を投入して完成です!
ポン酢だれに好みの薬味を入れていただきましょう!

ちなみに食べ終わったら、鍋の残り汁を小鉢に取って、
塩コショウをしてスープに。
さらに鍋に冷やご飯とあさつき、
塩コショウをして溶き卵を加えて雑炊にしても、最高ですよ!

そして、そんな「土佐ジロー」の水炊きのおいしさを
さらに倍増させるには・・・
この時期旬の、冬の日本酒を合わせていただくこと!
「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)が最適です!
ちょっと冷やしての15℃程度か、常温(20℃程度)がオススメです。

ちなみに「あらばしり」とは、
酒造りの搾りの際に一番最初にほとばしり出る、
荒々しいほどフレッシュぴちぴちで、鮮度抜群のお酒のこと。
昔からツウの間では、冬期(酒造期)の酒蔵を訪ねない限り、
決して口にできない幻の酒として、
大変珍重されてきたお酒なのです。
そんな貴重な「あらばしり」を、生のまま、原酒のまま、
そのままの風味を封じ込めて瓶詰めしたのが、
「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」(本醸造生原酒)なのです!
弾けるようにフレッシュな新酒の香りと、
爽やかな柑橘類を彷彿とさせる酸味をしのばせた
生命力あふれるリッチで豊かな味わいは、
他の追随をゆるさない程の
強烈なインパクトを与えてくれることでしょう!

そんな「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」と
「土佐ジローの水炊き」を合わせていただけば、
土佐ジロー肉のヘルシーで濃厚な旨みと、
この酒のリッチで豊かな味わいが、
お互いに相乗効果で高め合い、
そのおいしさは何倍にも膨れ上がることでしょう!
また、ポン酢だれの柑橘類の風味と、
この酒の柑橘類を彷彿とさせる風味も見事に融合し、
これまたおいしさを倍増させてくれるのです!

ちなみに日本酒が少し苦手という方や、
このお酒が少しキツイ(アルコール分19〜20度)という方は、
柚子、スダチ、カボス、ダイダイ、
またはレモンやライムなどの柑橘類を、
お酒の入ったグラスのフチにキュッと塗るだけで、
とても飲みやすいカクテル風の日本酒に早変わりし、
これまた水炊きのポン酢味に、見事にマッチするのです!
ああ、それにしてもやっぱり年の瀬は、
鍋料理と日本酒にかぎりますね!

春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう!


■ 「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」はこちら。
 http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/maborosi/arabashiri/arabasiri/arabashiri.htm

■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」  司牡丹酒造(株)発行       

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