・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メルマガ
「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」
2008年5月 : 第19回目



件名:【日本の旬を10倍楽しむ秘訣!】<19>



こんにちは。
おいしいものが大好きな、土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の竹村です。

あなたは【おいしいものをマズくして食べたいですか?】
そんな人がいるワケない?・・・でも、本当にそうでしょうか?
もしかしたらあなたも、知らず知らずのうちに、
おいしいものをマズくして食べているかもしれないのです!

このメルマガは、せっかくの日本の旬の本当においしいものを、
マズくして食べるようなことのないように、
一層おいしくして楽しむ秘訣を、
月1〜2回程度のペースでお届けいたします。

さて、ゴールデンウィークも終わり、
風薫る爽やかな季節が到来しました。
この時期は、高知県宿毛(すくも)市の特産品、
鮮度抜群のキビナゴの旬の走りの時期。
ああ、プリップリのキビナゴが食べたくなってきました!

キビナゴとは、体長10センチ程の小型の魚。
本州中部以南、台湾などの熱帯海域に分布しており、
ニシン科でイワシの仲間です。
そして、毎年5月の中旬頃になると、
高知の新聞紙上やテレビのニュースで報道されるのが、
宿毛市のキビナゴ出荷開始の話題なのです。

「すくも湾漁業協同組合」
(高知県宿毛市片島5-71 TEL:0880-62-1131 FAX:0880-62-1132)
と宿毛郵便局がタイアップして、
昭和62年から始まった「キビナゴゆうパック」(チルド便)は、
その抜群の鮮度とおいしさで、
いまや全国的に有名になりました。
ちなみに今年は、5月7日から出荷開始となり、
第1便720個が全国各地に出荷されたようです。

宿毛市の沖の島周辺は、全国でも屈指のキビナゴの好漁場。
宿毛湾全体で巻き網漁を中心に、
年間1,500トンほど漁獲されているのだとか。
年間通して獲れるそうですが、
特に産卵期を迎えて大群をなして内湾に押し寄せてくる4〜6月頃が、
型も太く、旬とされているようです。

旬のキビナゴのおいしさは、それは格別ですが、
足が早いのが難点。
すぐに鮮度が落ちて、マズくなってしまうため、
昔は遠方への出荷など考えられなかったのだとか。
それが近年はクール便の進歩のお陰で、
鮮度抜群のおいしい旬のキビナゴが、
全国どこでも食べられるようになったという訳です。
ありがたいことですね!

食べ方としては、刺身、塩焼き、天ぷら、酢の物、生姜煮など、
様々な料理法があって、しかも安くて栄養も満点といいますから、
これは人気が出るのも頷けるというもの。
さて、私が好きなのは刺身か塩焼きですので、
今回は「キビナゴの塩焼き」をご紹介いたしましょう。

作り方はいたって簡単。
届いたばかりのキビナゴに、まず塩をふります。
半透明の体に太い銀色の帯と鮮やかなブルーのコントラストが、
キラキラと輝いて、抜群の鮮度の良さを物語ってくれます。
そして、焦がさないように注意しながら、
じっくりと焼き上げるのです。
魚の焼けるいい香りが、食欲を掻き立てます!

焼き上がったら、丸ごとすぐさまパクリ・・・!
ほくほく、ぷちぷち・・・うまっ!
肉厚でプリップリのキビナゴの、
ナチュラルで優しい旨みが塩味で一層引き立ち、
口中いっぱいに膨らみます!
変な魚臭さも全くなく、骨のジャコジャコ感もなく、
子供のオヤツにも最適なのではないでしょうか。
これは何匹でも食べられそうです!

さて、このキビナゴの塩焼きのおいしさをさらに倍増させるには、
ナチュラルで優しい旨みを持った日本酒と合わせていただくに限ります!
司牡丹なら、「司牡丹・土佐牡丹酒」(純米酒)などがおススメです。
このお酒を「花冷え」(10℃程度)に冷やしていただけば、
爽やかで清々しい香りとナチュラルで優しい旨みが、
キビナゴの塩焼きのナチュラルな旨みと相乗効果で、
口中での旨みの膨らみが倍増!
さらにほのかな塩分をスッキリと洗い流してくれ、
交互にやるといくらでも飲み食いできて
止まらなくなってしまいそうです。
これはキケンな組み合わせかもしれませんよ!

ところで、キビナゴは栄養満点と書きましたが、
まず、脳細胞を発達・活性化させてくれるDHAや、
血栓抑制や高血圧予防に効果のあるEPAなどの
不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
また、カルシウム、鉄分、
ビタミンB2なども豊富な健康食材なのです。
キビナゴを丸ごと5、6匹食べるだけで、
成人が1日に必要とするカルシウムを
摂取することができるのだとか。
これはカルシウム不足の現代人には嬉しい食材ですね。
さらにここに日本酒が加われば鬼に金棒!
それらの栄養価の吸収が一層高まるというものです!

春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材に恵まれた日本。
それら旬の食材を、わざわざマズくして食べることなく、
より一層おいしくしていただきましょう。
そしてそのために、日本酒を上手に活用しましょう。
そんな食生活こそが、あなたの人生を健康で楽しくし、
10倍豊かなものに変えてくれることでしょう!


■ 「キビナゴの塩焼き」に最適な「司牡丹・土佐牡丹酒」(純米酒)はこちら。
http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/TosaBotansyu/TosaBotansyu.html

■ メルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」  司牡丹酒造(株)発行       

■ 司牡丹の公式ホームページはこちら。
  http://www.tsukasabotan.co.jp

■ 「司牡丹」社員がコッソリ教える、土佐の旬のうまいもの情報のブログはこちら。
  http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/

■ 老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog「口は幸せのもと!」はこちら。
  http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan

▼メールアドレス変更、配信停止は下記からお願いいたします。
  メールマガジンのアドレス変更・配信停止はこちら。
  akihiko@tsukasabotan.co.jp