司牡丹のアンテナショップ

日本酒を楽しむ 4月

2月

『フレッシュマンの時期』(4月頭)

フレッシュマンに美しき薫陶を! 4月はフレッシュマンと異動の季節。新しい門出には、普段よりちょっといいお酒 がオススメ!「司牡丹美薫・純米吟醸酒」が美しき薫りと美しき薫陶を与えてくれます。 合わせる料理は、春の息吹きを感じるフレッシュな山菜づくしで、フレッシュマンの門出をお祝いしましょう。わらびの煮付け、たけのこの荒炊き、ぜんまいの三杯酢、そらまめ の甘煮、たらの芽の天ぷら、ワサビの白あえ・・・・等々。どれも「司牡丹美薫」との相性はピッタリです。

『清明』(4月4日頃)

清明に山菜づくしで一杯! 暦の二十四節気の「清明」は、草木が芽吹き何の草木か明らかになるという意味。前記の「フレッシュマンの時期」同様、山菜づくしにピッタリです。

『おぼろ月見』

なまめく春のおぼろ月見酒。筍と日本酒で色っぽく! 春のこの時期は昼間の霞と同じ現象が、夜には月を包み朦朧(もうろう)とかすんで、淡く 柔らかく見せてくれる。おぼろ月の浮かぶ夜をおぼろ月夜といい、なまめく春の夜にふさわしい。そこで、おぼろ月夜に春の月見酒はいかが。採れたての筍の荒炊きや筍寿司で一杯。 おぼろ月のように淡く柔らかいお酒を合わせたい。「司牡丹吟醸まちす」がピッタリ。

『穀雨』(4月20日頃)

穀雨に穀類成長祈願酒! 暦の二十四節気の「穀雨」は、温かい雨に穀類の芽が伸びてくるという意味。 穀類の順調な生育を祈念して、「司牡丹土佐錦・特別純米酒」で一杯やりたい。 サカナは蛤などが相性もピッタリ。

『ゴールデンウィーク』(4月29日頃~5月5日頃まで)

ゴールデンウィーク、混雑避けて八重桜の花見酒。 いよいよゴールデンウィーク、行楽のシーズン。旅行の予定などなくっても、アイデア次第で 充分楽しめます。例えば「八重桜の花見」などはいかが。ソメイヨシノの花見の頃は まだ外で飲むには肌寒い日も多いが、この頃になると暖かくなってアウトドアには ピッタリ。ならば八重桜の花見酒としゃれこみましょう。行き着けのおいしい居酒屋に花見弁当を注文。居酒屋主人の反応も後の酒のサカナになります。 場所取りの必要もなし。ラジオで有名行楽地混雑ニュースもサカナにして、八重桜の下で弁当を広げて一杯やれば、これぞ本当のゴールデンな時間となるでしょう。 お酒も手軽なサイズが荷物にならず便利。「司牡丹純米酒(180ML)」などが適します。

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